野歩き 初夏 

エゾハルゼミは太陽の光で鳴き出し
トラツグミは湿った曇り空で鳴く
なんとピッタリとしたバックグラウンドミュージック


 縄文を辿って

長沼町ハマナス砂丘
長沼町 ハマナス砂丘



水田の向こう、ハリギリや柏の樹間にハマナスが点在している
はまなす砂丘 海岸線の移動を示す内陸砂丘が、海から40キロも入った
水田の端に保護されている。

縄文砂丘とも言われている。

実際は黒っぽい砂が茶色の地面に薄く見られるだけだ。

紅色のはまなすは、ポツポツと笹の間から顔を覗かせている。
2002年 6月9日

馬追丘陵
はまなす砂丘 説明板
はまなす砂丘から馬追丘陵を望む
砂丘は1ヘクタール程



地図









雨の日や曇り空が続いても
傘をさし長靴を履いて森を散歩する
短い夏は待っていない


 近くの森を散歩して


      野幌森林公園
オオウバユリ
オオウバユリ群落
2002年 7月19日
野幌森林公園 中央線
落葉樹の下にはオオウバユリの群落で覆われている。
雨模様の薄暗い小道にボンボリが灯って案内をしているようだった。

あたり一面野生のゆりの爽やかな香りが濃厚に漂っていた。




           オオウバユリは別名 エゾウバユリとも呼ばれ、花の咲く頃下葉(歯)がとれることから
            姥という名がついたと言われている。
    
            花が咲くまで八年程かかり、その鱗茎は消失するが新しい鱗茎ができる。
    
            また良質なデンプンがとれるため、アイヌ民族は最も重要な保存食糧としていた。
    
            初夏の頃、花の咲いていない七年目までのユリ根に似た鱗茎を掘り、
            デンプンと澱粉カスに分ける。
            澱粉カスは円盤状のドーナツ形にして、乾燥する。 食べる時は削っておかゆに入れる。



ノリウツギ(サビタ)
ヒメヘビイチゴ
キツリフネ
サビタ
ヒメヘビイチゴ
キツリフネ



             その他に、ツルアジサイ 水色のエゾアジサイが咲いていた。






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