ガーデン日記2002

    8月

8月1日 晴れ

  暑い1日。ほんの少し植えた野菜の苗が元気になってきた。
  スナップエンドウ ミニキュウリ ナンバン 枝豆 シソなど。
  今が育ち盛りと生い茂るハーブの花に囲まれて、大人びた表情の野菜たち。

  普段の料理によく使うハーブは、タイム、セージ、ローズマリー、オレガノ、フェンネル、
  パセリ、ベイリーフ。
  洋風の煮物やスープに香味野菜としてベイリーフとタイムは欠かせない。
  焼き物、揚げ物のはその時の気分でハーブの葉を手で千切り、肉や魚にはりつけて使う。

  1つ困ることは、ベイリーフとローズマリーが需要と供給のバランスが取れないこと。
  屋外で越冬できないため、鉢植えでの栽培で成長が遅く、ベイリーフは葉を摘みすぎて裸木に、
  ローズマリーのブルーの美しい花を見たいが食欲には勝てない!

ストロベリーポット バーバスカム
ストロベリーポットでコールラビが
鮮やかな紫色に育っている。
黄色のバーバスカムがニョキニョキ伸びて、
色々なハーブの緑が庭中おおい、
風がその香りを運んでいる8月の庭。
ベルガモット
アナベル
あじさいが暗い木の下を明るく見せている。
これはアナベル。
スナップエンドウ
訪れる蝶が少なくて寂しそうな
満開のベルガモット
高い所からハーブを見下ろしている、
スナップエンドウ

8月11日 曇り

  ブルーベリーを取り集めて、2カップ程になった。
  2本あるブルーベリーの木は10年以上たっているが、大雪の年に枝が折れ半分の大きさのなり、
  それからあまり生りがよくない。

  今年も4,5日かかって、やっとケーキができる位にたまった。
  マフィンと、チーズケーキに、ベリーのミントゼリー。 ついでにカシス『くろすぐり』のジャムを作った。
  カシスのジャムはヨーグルトや生クリームによくあう。
  

ブルーベリー 花
ブルーベリー 実 ブルーベリー チーズケーキ
5月中旬 ブルーベリーの花
7月の中頃から実が色づく
皆が大好きな
ブルーベリー入りチーズケーキ
ベリー ケーキ 
  上 ブルーベリーマフィン

  右 ブルーベリーチーズケーキ

  左 べりーのゼリー(ミント風味)
カシス 『くろすぐり』 花
カシスジャム
カシス 実
カシスの花
ジャム
熟しはじめたカシス
丈夫で手がかからない。

8月18日 曇り時々晴れ

  庭で焼き鳥をした。
  急に思いついてさっさと七輪で火をおこし、鶏肉を串に刺す。
  ハーブを摘んで7分ほど焼けたところで、これを千切ってまぶし最後に塩と胡椒で味付け。
  海老やホタテなどの魚介類も美味しい。

  時間があれば、オリーブオイルとハーブでつけておいたものもジューシーでよい。
  ハーブはどんなものでも楽しめるが、ミントとレモンバームのミックスが爽やかで1番好きだ。

  庭の花たちは今年最後のにぎわいを見せているが、玄関脇に咲き続けているフウロソウが何処か
  夏の終わりを感じさせている。

ハーブ焼き鳥 ミニ七輪
今回は、ペパーミントとタイムを使って
炭の量が少なくてよいミニ七輪
フウロソウ ブッドレア
野生のフウロソウが1ヶ月咲き続けている
蝶が好むブッドレアの姿は
どこかユーモラスで個性的

8月30日 曇り

  白萩が咲いて秋を感じる。
  庭に花はほとんど見られないが、原種ばらの実と姫リンゴの赤が鮮やかに
  落ち着いた色彩を放っている。

  姫りんごは美味しそうに誘いかけているが、騙されてはいけない。虫がすみかとして潜んでいるし、
  一口ほおばるとその青臭さと渋さに耐えることができなくなるから。

  毎年加工して利用するために、袋かけを試みるが、何個かでもう飽きてしまう。 
  今回は10個でお終い。
  その代りにたわわに実った赤が収穫の季節を教えてくれる。

アルプス乙女 みやぎの萩
たわわに実ったアルプス乙女
来年こそ、沢山袋かけしよう!
枝を自由に伸ばす みやぎの萩
ミヤマクワガタ ミヤマクワガタが庭のニレの木に遊びにきた。

  年を追うごとに見かけることが少なくなっている。
  今年は、蝶やトンボも少なかった




   9月

9月13日 晴れ時々曇り

  いつの間にかすっかり秋。
  緑の葉の代わりに、褐色の落ち葉が庭を覆い始める。

  オールドローズ“分粧楼”が今年2度目の花をつけた。
  秋の花は、ピリッと締まって濃く澄んだ色になる。
  今、ポツポツと咲いているアニスヒソップやキャットミントの藤色が特別に冴えて美しい。

分粧楼 ドックローズ 実 キャットミント
3年目の分粧楼は小さい苗でも
2度咲いてくれるガンバリ屋
ドックローズの実は
秋の庭によく映える
透きとおるような
キャットミントの花
紅葉した 蔦 シュウメイギク
1番に色づいた蔦
庭を上品にしてくれる
シュウメイ菊

9月21日 晴れ

  毎年春を楽しみに球根を植えている。
  でも、どこに何を植えたのか忘れてしまい困るのも、いつもの事。
  庭の図面を描いて記録したいが、思いつきと自然にまかせた我が家の庭造りでは、
  紙の上での再現は困難。

  今日は、宿根草をパズルのように移動して球根の場所を確保した。
  植える球根は、白のつりがね草 ブルーのチオノドグサ アリウムのアフラチュネンス等。
  秋晴れの下で行う作業は、空気も澄んでいい気分。

  カラ達も群れで庭にやって来た。
  ヒマワリの種を一握りご馳走した。

ヤマガラ ヒメリンゴ
ヤマガラは近づいても平気で、食欲旺盛だ
青空の下、りんごもいちだんと赤味を増した
クモの巣
クモの巣が朝露でふしぎな作品に
球根のパッケージ






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