ガーデン日記2002

    6月

6月3日 曇り時々雨

  昨日から降っているまとまった雨。うれしい雨。

  紅花とフラックスの芽が出た。
  根づくかどうか心配していた植え替えたばかりのホップトスイカズラは、すっかり元気になって、
  もう蔓を伸ばそうとしている。
  小雨を見計らって、芝生の種をパラパラと蒔いた。

キスゲ
雨の庭は緑が映えて、いつまで見ていても飽きない。
雨の中キスゲが
ひっそりと咲いていた。


6月7日 晴れ

  ピンクのハマナスも咲きだした。様々なフウロソウが蕾を膨らませている。
 
  ストロベリーポットの寄せ植えは、野菜が主で庭のあちらこちらから拾ってきたハーブで、
  隙間を埋めてつくった。  美味しそう!

  鉢植えは、大小のストロベリーポット3つと、土器の鉢が2つ。
  植物は、なるべく地植えにして、ノビノビと育てたい。

ストロベリーポット レタス3種類
タイム ワイルドストロベリー バジル チャイブ
イタリアンパセリ コールラビ2種類 セージ
ミニトマトイエロー ナスタチューム

レタスは外側から少しづつミニトマトと
サラダになって、最後は菜の花のような黄色の
はなを楽しめる
ヒメフウロ
土器
ヒメフウロソウ
土器に植えたパンジー


6月19日 晴れ

  夏の日差しを感じる暑い1日。

  サクラバラが今年も咲いた。10年以上前滝上町の陽殖園から通販で取り寄せた小指程の可愛い苗が、
  今では庭の全面を覆い尽くす勢いで成長し続けている。

  陽殖園の苗は、山の中ともいえるような自然の中で野草に近い状態で育てられた生命感溢れ
  丈夫でたくましい。

  我が家のハーブや野草は陽殖園生まれが多い。

ヤロウ
エゾシロチョウ
セージの花を吸蜜するエゾシロチョウ
今年は数が多いのか
白い薄紙のような羽がよく目につく
クマンバチ
ヤロウ バイパースビューグロス
ジャーマンカモミールを部屋に飾って
クマンバチはサクラバラに
すっぽり入り込んで吸蜜



   7月

7月1日 晴れ

  6月の末はストーブを焚くような寒い日が続いたが、それも今日でお終い。
  暑い陽ざしが帰ってきた。

  7月の庭では満開のサクラバラ ハーブ 野草がポツポツとあちらこちらで咲いている。
  ピンクの原種バラ、白いピオニーと黄色のレディースマントルが優しい対比を見せている。
  日除けにと植えたコブニレがいい感じにイスの上を覆ってくれる。

  これから1週間ほどが、夏の庭の第一陣になってくれるはず。

カミキリムシ
イスとテーブルがある真ん中の庭
ラムズイヤーの花にカミキリムシが
遊びにきた
サクラバラの咲く入り口の庭
白い花とベジタブルミニガーデン
     歩道の植栽マスはハーブの
     ボーダー花壇


7月10日 曇りのち雨
  
  昨日から、芝生を花壇に変える作業に取りかかっている。
  毎年少しづつ芝生を削ってレンガを使い、庭のレイアウトを楽しんでいる。
  
  芝生は種を蒔き最初の5年間はその面積を増やし続け、テントやタープを張り庭でキャンプの真似事をしていた。
  子供の成長を共に、芝生や砂場を花壇に変えてきた。
  
  今残っている芝生はキノコと雑草がポヤポヤ生えているんだけで、いくら肥料や土を入れても種を蒔いても
  緑のカーペットにはなってくれない。 木の根と日照不足のせい?
  芝生をはがしてレンガを埋め土を起こすのは、楽しい作業。
  アッという間に庭の形が変わってゆく。

プンゲンストウヒの間、
タタミ一枚程を花壇に変える。

レンガを置いてレイアウトを考え中。
左端のドックローズが困り者。
  (1日目 7月9日)
ピートモスと石灰を入れよく起こし、
植えた所だけ完熟堆肥をたっぷり入れた。

小雨の中、乱暴にも花を植えてしまった。
サントリナ ベルガモット フウロソウ
八重白ハマナス等。
  (2日目 7月10日 台風が来る前に)


7月18日 曇り

  雨や曇りが続いている毎日。
  ラベンダー ヒソップ ベルガモット オレガノ… ハーブの花のピークに少し陽が差すと、蝶や蜂が沢山訪れ
  賑わいをみせてくれる。

  クレマチスの原種 ビチセラが咲きだした。
  白色のスノーフレークを植えたつもりだったのに。
  いつもの野性的なイメージと違い、シックなコーナーとなった。 

セントジョーンズワート ソープワート ビチセラ
    セントジョーンズワート
     (西洋オトギリソウ)

  この花が薬草であることを他人に
  教えてしまった弟を、兄が怒って
  切り殺したとの由来が
  『弟切草』と言う名になったハーブ。
  ソープワート
  (サボンソウ)

葉や根が石鹸になる
クレマチス ビチセラ(原種)

7月20日 曇り時々雨

  庭のべりー類がポツポツと順番に色づいている。
  今はジューンベリーと終わりかけのハスカップ。
  春から実をつけ続けているワイルドストロベリー、庭に出てのどが渇くとちょっとつまみ食いをして楽しんでいる。
  保存するほどの量は採れないけれど、ジャムやケーキに焼きこんで野生の味を堪能している。

  ハスカップは、勇払原野に自生しているそうだが、野生のものは目にしたことがない。
  最近は栽培が行われ、園芸店で苗が手に入る。
  スイカズラ科の落葉樹で、高さ1.5メートル位。
  アイヌ語のハシカップ(小枝になる物)がなまってハスカップと呼ばれるようになり、そのほかにも
  『ユノミ』 『ヨノミ』など呼ばれることもある。

ハスカップとジューンベリーの
ブラウニー
ブラウニー   生の実とハスカップジャム
  胡桃入り

  チョコレートの甘さとベリーの
  酸味がとてもよく合って美味しい
クロミノウグイスカグラ     クロミノウグイスカグラ
     (ハスカップ)

  5月末、ラッパ形淡黄色の
  花を咲かせる。

  実はブルーベリーを細長くした
  ようで、酸味が強く野性的な味。
ハスカップ 実
アメリカザイフリボク    アメリカザイフリボク
    (ジューンベリー)

  花や実だけでなく
  秋の紅葉も楽しめる。

  褐色になったら食べ頃
  酸味がない優しい味。
ジューンベリー 実








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