豊林荘

定山渓温泉街の外れで渓流と渓谷にたたずみ
源泉の熱湯が、常連客を引き付ける



                    2004年10月23日
山荘風な建物 今回は立ち寄り湯だが、1度は泊まってみたい憧れの温泉



4,5人も入れば一杯になりそうなこじんまりとした浴槽
    懐かしい体重計と湯もみ板 
終わりかけた紅葉の渓谷で、流れる豊平川




               熱い湯と、静かな渓谷に囲まれた素朴な温泉としてひそかな人気になっている豊林荘
               旧営林局の保養所だけあって、木がふんだんに使われて山小屋を思わせる。

               湯は源泉100%、評判通りかなり熱く、年配の1人いた同浴者に遠慮しつつ
               沢水を入れてなんとか身を沈める。
               常連であるらしく、初めてであることを話すと蛇口を一杯に開いてくれた。
               自分は窓辺のタイルに足を投げ出して座り、みぞれ混じりの初雪が降る外の渓谷を眺め、
               この天候で日帰り客が少なくゆっくりできることを喜んでいる。

               脱衣場に立てかけてあった素朴な湯もみ板は、手作りらしい。
               北海道ではここでしか使われていないようだ。


                   ◆2007年3月 豊林荘は閉館された。






ホームへ 戻る